創業90年のすえまつ興産を ともに変える人材を募集します
MESSAGE
今を生きるほとんどの人が気づいています
大きな時代の変化を迎えていることに
それでも人は自分自身を変えていくことに不安を抱えてしまうものです
新型コロナウイルスの猛威
新たなテクノロジーの開発
地球環境の急激な変化
他にも多くの課題があふれている中で
「自分を変えたい!」
少なからず、何かしらの変化を求めた人が
ここにたどり着いているのではないでしょうか?
すえまつ興産の起源は昭和9年
今から90年前にさかのぼります
日本の歴史が大きく動いた第二次世界大戦や 高度経済成長期など
すえまつ興産は時代とともに変化してきました
今では地域の方々の生活を支える様々な事業を 展開しております
でも、これから先の未来は誰にもわかりません
さらに、変化を続けなければ
その先の明るい未来を 手に入れることはできません
次の変化をすえまつ興産と共につくりましょう
今まで以上に社会から必要とされる 企業をめざす仲間を募集します

社長 末松が駆け抜けた40年間
「あの大寒波の日の感謝の言葉が忘れられない」
代表取締役社長 末松孝一
桜舞う昭和55年の春
華々しく大学の門をくぐった青年末松の身に降りかかったのは父の死でした。
すえまつ興産の社長を務めていた親父がいなくなり、母一人でこの会社をやっていくのは無理だということで、末松はわずか1か月で大学を退学します。
とはいえ、18歳の青年に企業経営を任せられるほどの力もない。
当時のすえまつ興産はLPガスと食肉の事業をやっていましたが、仕事のいろはもない。
そんな中、同じLPガス事業を展開する仲間の会社へ修行に行くことに。
ガスボンベは重たいもので100kgを超え、今とは考えられないくらいに細かった青年末松は毎日毎日お客様のもとへ、そのボンベを運びまくりました。
修行に出て迎えた初めての冬は、今でも忘れられません。
数十年に一度といわれる寒波が、九州を襲います。
ガス事業にとっての寒さは、大敵なんです。
事務所に待機していると、電話が鳴り響きます。
「お湯が出らんごとなったとやけど!!」
「ガスの火がつかんばい!!」
寒さでガス給湯器が凍って、お湯が使えなく
かじかむ手で、修理をする。
ホッとする間もなく、また別のお客様のもとへ。
1週間、家に帰れない日が続きました。
それでも頑張れたのは、お客様の感謝の言葉をいただいたからです。
それから4年間、昼はすえまつ興産の仕事、夜は夜間大学へ通いました。
不動産の資格を取得した末松は、新規事業として不動産事業を立ち上げます。
これまでに取り組んだことのない事業へのチャレンジ精神は、今もなおこの会社に根付いています。
こうしてガス事業や食肉事業とともに不動産事業もまた、お客様から感謝のお言葉をもらえるようになりました。
平成12年、私が社長になってからもチャレンジを続け、現在ではフード事業や眼鏡事業など8つの事業を展開する会社に大きく成長しました。

100年企業を目指して
すえまつ興産は、社会から必要とされ続ける100年企業を目指しています。
そのために、これまで培ってきたチャレンジ精神を活かし、新たな取り組みに挑戦していきます。しかし、今のままではその目標を達成するには力が足りません。
平均年齢47歳の会社が、これから変わる
現在、すえまつ興産の社員の平均年齢は47歳。世の中の成長企業を見ると、多くが20代~30代の若いエネルギーを武器に躍進しています。そんな企業は、社長である僕から見てもカッコいい。
正直に言えば、今のすえまつ興産はカッコいい企業とは言えません。
しかし、私たちには、チャレンジ精神とお客様への熱い思いがあります。
創業100年、設立70周年を迎える今こそ変革の時
来年、すえまつ興産は創業100年を迎えます。今年は設立70周年という節目の年。この歴史を大切にしながらも、これからの時代にふさわしい企業へと進化していきたいと考えています。
「カッコいい企業に入って、カッコいい人生を送る」
それも一つの生き方。
でも、「カッコよくない企業を、カッコよくできる人間」
それはもっとカッコいい。
すえまつ興産を本気で変えていく仲間を求めています
このサイトだけでは、すえまつ興産のすべてを伝えるのは難しい。
だからこそ、少しでも興味を持ってくれたなら、話を聞いてほしい。
インターンシップでもOK
メールでもOK
電話でもOK
「採用面接はまだちょっと…」そんな人でも大歓迎です。
そして、あなたの夢も本気で語ってほしい。
もしかすると、その夢を叶える場所が、すえまつ興産かもしれません。